Sonic Pi で Minecraft

Raspberry PiのOSに、Scratch や Mincecraft と同様にインストールされている Sonic Pi。サウンド制作のツールとして使ってきましたが、Minecraftのプログラミング環境としても使えます。
ScrachからPythonを通してMinecraftのブロックを組み立てたりする記事をこのブログでも投稿しましたが、ここではSonic Piから試してみたいと思います。Sonic PiではRubyというプログラミグ言語を使います。

プログラムは10個のstoneを一秒ごとに階段状に積み、最後に一番上に移動して’Hello’とメッセージを表示するものです。

一番上からふりかえった画像です。


ちょっと離れた画像です。

ここでは音を扱っていませんが、サウンドのツールなので効果音をつけながらブロックを並べると、遊びの要素が増えてより楽しめます。
エディタも見やすくScratchを卒業してからのRubyの学習環境として最良かもしれません。