Algodoo (2)

前回にひきつづきAlgodooにしました。今回は変数を使ってモータを回してみます。

赤のbox とその軸、左右のboxの4つのオブジェクトにそれぞれプログラムを記述します。
まずは全てのプログラムで使うグローバル変数の定義をします。(任意の名前がつけられます)
このコンソールはF10キーでひらきます。(これがよくわからなかった・・)

定義と、参照です。(参照はプログラムを完成させて、変数の値を変えて表示したもの)
次に変数の値を赤のboxのテキストエリアに表示するようにします。(数値をキャストするために文字列と結合する必要がある)

赤のboxに固定したモータを変数の値で回します。

右のboxをクリックしたとき、変数の値を-1します。

左のboxをクリックしたとき、変数の値を+1します。


(ここを見てわかるように、衝突などのイベントに応じた処理も書けます)

変数の値によって回転の向きや速さがかわります。

まだまだ初歩の初歩ですが、ここから発展させていきたいです。

参考:
http://algodoo.wikia.com/wiki/Thyme
https://www6.atwiki.jp/p-phun/pages/36.html