TouchDesigner

音や映像のクリエイティブコーディングで使われるTouchDesignerを使ってみました。
かなりいろいろなことができるツールなので、まずは事始めです。
ノードをつないでデータを処理していくタイプのツールですが、Pythonプログラムをコーディングできるので、きめ細かい制御ができます。
まず簡単なPythonプログラムを走らせてみました。

Pythonの出力は、このようなWindowに出力されます。次に最初にやってみたかったPythonプログラムのIN/OUTに外部モジュールをつなぐことをしてみました。

線をつないで接続るすものと、Operatorの名前を記述して接続するものがあります。
これはスライダを使って色を変化させています。

モジュールは、背景をダブルクリックすると現れます。ここでは詳細は省略しますが、機能ごとに色が分かれています。

とりあえずPythonプログラムを絡めた動きの確認でした。