M5Stack通信 (2)
前回に続いてM5Stackの通信テストをしますが、今回は2台使った相互通信です。
まずM5StackGray と M5GoでUI Flowを使うためにM5 Burnerを使います。
UIFlow(Core)で二つともOKです。
次に下記サイトのプログラムをそのまま使わせていただきました。
参考) https://lang-ship.com/blog/work/m5stickc-uiflow-l06-network/
M5StackGray, M5Goとも同じで、UIFlowを起動したままUSB接続を切り替えて書き込みをしました。
左側(M5StackGray)のAボタンを押すと、右側(M5Go)にMACアドレスとカウンタの数値が表示されます。
相互に通信できることを確認できました。
理屈ではわかっていますか、実際にやってみると理解が深まります。
手軽さを感じるために、ブロードキャスト通信(相手先を指定せず無差別に送信)しましたが、MACアドレスを指定して、特定デバイス(IDとして登録)と通信する方法が上記参考サイトにありますので、参考にしてみてください。
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