IR Remote Communication (2)

赤外線通信はやりかけては中途半端のままで、これまでおわってきました。

IR Remote Communication

解析結果をもとに受信した信号を送信しようと試みましたが、部品の違いや信号の正確性の問題なのかなかなかうまくいかず放置していましたが、M5Stackを使うとスムーズにできたので、記録に残しておこうと思います。

使用したのはM5GOとGROOVE端子につながる赤外線送受信ユニットです。やはり送信と受信がペアになっているのは強いです。

参考にしたのは上記サイトで、コードをそのまま使わせていただきました。
受信したタイミングのデータを配列に格納するのかと思っていたら、コード自体を出力するなど随分と至れり尽くせりのライブラリになっていることに驚きました。
受信プログラムでは、送信に必要なデータのみ出力しました。

送信プログラムのデータ部分は、上記プログラムのシリアル出力をコピペして使いました。

Aボタンを押すと送信します。
タッチスクリーン対応のM5Stack Core2を使えば、たくさんコントロールできそうです。