ESP-NOW many-to-one

Espressifの独自規格のESP-Nowは、ルーターを経由する必要がなく、1対1、1対多の通信ができます。
M5Stack間の通信といえば、BLEもありますが、こちらの方が高速です。センサー値を別のM5Stackに送りたい場合、コード的にもこちらの方が扱いやすいので試してみました。

参考)

ESP-NOW with ESP32: Receive Data from Multiple Boards (many-to-one)

過去記事)

ESP-NOW Broadcast

送信側

受信側

ここではM5Stickの1対1ですが、M5Stack Core2 / M5Stick x 2 の1対多でも確認しています。デバイスはMACアドレスで識別できます。

UIFlowでテストしたことは覚えていたのですが、Broadcastをテストしていたことは忘れていました。ブログは自分にとっても参考になりますね。