WebHook

前回のElectronIPCのコードを使って、WebHookの構造だけ真似てみまました。

Electron IPC

background.ts の async() の最後に上記を挿入します。下記import 必要。

import http from ‘http’

待ち受け側 renderer/pages/home.tsx の HomePage() に下記を追記します。

実際のWebHookは POSTメソッドでデータを送りますが、ここではリクエストの方向だけわかればいいのでGETにしました。
ずいぶん手抜きなサンプルですが、意図としては通常のアプリケーションがリッスン状態でいることはあまりないのですが、Electronだとこれが自然?(node.jsだから)にできてしまう、ということをやってみたかったです。
Pushされたデータは、Reactのステイトと使ってsetData(v)みたいなことをすれば、リアルタイムで画面表示できます。