デジカメのファイルをiPhoneに転送するために購入したFlashAirですが、IoTデバイスなどに装着して、WiFiを使ったデータやGPIOの制御などができるようです。
この制御にはこのブログでも以前取り上げたLua言語が使えるということで、試してみました。
下記サイトでFlashTools Lua Editor(FTLE)をダウンロードします。
FlashTools.zipを解凍して、Flashカードのルートにコピーします。
そして、WiFi接続した後に、ブラウザで確認します。
FlashTools.luaをクリックしLuaエディタを立ち上げ、プログラムを記述し保存します。
素晴らしいです。とても簡単にここまで実行できました。
FlashAirで簡単なWebサーバが作れてしまいました。本来はGPIOなどを制御するのですが、ここでは簡単な通信のテストにとどめておきます。
こういう遊べる余地のある製品は大好きです。
また機会をみて掘り下げていきたいです。