Firebase / React.js

Googleが提供するサーバーレスでデータを扱えるクラウドサービス(Baas:Backend as a Service)のFirebaseを、React.jsで使った備忘録です。

参考) 「React.js&Next.js超入門」秀和システム

内容はFirebaseでセットしたテータをブラウザで表示するだけのものです。

http://firebase.google.com

Webアプリとして登録し、Firebase SDKのコードを取得します。(ここにAPIキーなどアクセス情報が記載)
データベースにデータの登録、セキュリティルールの修正などします。
(詳細は書籍やサイト参照)

インストール
下記サイトで作成した環境で

yarn add firebase

を実行。
新規に次のコードを追加

pages/fire/index.js

pages/components/fire.js

cofigの内容は、FirebaseのSDKコードより

https://firebase.google.com/docs/web/modular-upgrade
Firebaseの初期化に失敗したため、上記参照

yarn dev

を実行して、localhost:3000/fire にアクセス。

表示結果

サーバサイドのコードがないと本当に短時間(数時間程度)でこういったことができてしまいます。firebaseの初期化でバージョンの違いからエラーがでて、調査に時間がかかりましたが、そういうことはよくあるので、こういったBlogでエビデンスを取っておくことは重要だと思っています。

利用した環境
https://decode.red/blog/202112051381/