Python for Blender

4月 3, 2022 admin44 No Comments

Blenderでは、Pythonスクリプトを使ってオブジェクトを操作する機能があります。
大量の3Dオブジェクトを配置するときなどとても便利です。

設定とスクリプト画面切り替え

プログラミングの前に、オブジェクト作成ためにどのようなスクリプトが実行されるのか確認。

このまま右にコピペして実行すると同じ結果になります。(import bpy は必要)

動画を参考に下記を実行してみました。

import bpy
import random

sp = 2.2
for x in range(10):
    for y in range(10):
        location  = (x * sp, y * sp, random.random() * 2)
        bpy.ops.mesh.primitive_cube_add(size=2, enter_editmode=False, align='WORLD', location=location, scale=(1, 1, 1))

import bpy

import random

sp = 2.2

for x in range(10):

for y in range(10):

location = (x * sp, y * sp, random.random() * 2)

bpy.ops.mesh.primitive_cube_add(size=2, enter_editmode=False, align='WORLD', location=location, scale=(1, 1, 1))

PythonでMinecraftの世界を作ることをこのブログでやったことがありますが、そういった使い方もできそうです。
プログラミングの実行結果がすぐ見えることは、コーディングの勉強を楽しくできると思います。

参考動画) Python Crash Course for Blender!

Category: 3D

Tags: Blender, Python