High Level Shading Language

GLSLと同じ用途で使われるMicrosoft DirectXのシェーディング言語。ビジュアル言語vvvvから簡単に使えることを知り、使いたくなりました。GLSLでないのがちょっと残念なのですが、それを上回る魅力があります。しかしこのvvvv、MAX/MSPと見間違うほど似ています。

Live Music Coder M^2 OSC with MAX/MSP

長年愛用しているソフトで、パッチ方式のビジュアル言語として歴史があります。vvvvも含めまた掘り下げたいです。

さてここではGLSLの最初でも取り上げた、ブラーです。WebGLのときも、シェーダプログラムが簡単に走らせると思っていましたが、vvvvはそれ以上でした。ノード(一つ一つの部品。HLSLノードはここの場合NeiPixels。)を右クリックするとソースが変更可能となります。保存するとすぐに反映されます。
IN/OUTを結線して、プログラムします。
HLSLの処理の入力には、素材の画像ファイル、ピクセルのサイズをLFOで揺らしてアニメーションしています。(縦に伸び縮みするようにプレる)こういうことが簡単にできます。

ソースは自動生成されるテンプレートファイルをベースに、変更部分を///または*** のコメントで記述しています。バーテックスシェーダは使用せず、ピクセルシェーダは、GLSLのフラグメントシェーダに相当します。

参考: https://vvvv.org/documentation/tutorial-effects-neighbouring-pixels

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