Loose XAML

Windows Presentation Foundation (WPF) のマークアップ言語XAMLをアプリケーションの外部ファイルとして編集するテストをしてみました。
アプリケーションをリビルドすることなく、またコードを変更することなく、レイアウト、文字列などを変更することが目的です。
アプリケーションの信頼性が下がるので、推奨されるやり方ではないようですが、できるということは利用価値があります。

HelloView.xaml

上記をテキストエディタで編集するだけで表示が変更されました。

昔のMacOSは、リソースエディタというものが標準で備わっており、アプリケーションの文字列などのリソースを改変することが簡単にできました。ローカリゼーションにはうってつけですね。
アプリの改変が今の時代、セキュリティリスクになることを考えると当たり前ですが、そんないい時代があったものだと、(みんないい人だったね)懐かしい気持ちになります。

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