Concise Binary Object Representation

CBORは、RFC8949でRFC化されたデータのフォーマットです。JSONなどのデータをバイナリにエンコードしたり、デコードしてもとに戻したりします。

実際に試すのが一番はやいので、Playgroundでためしてみました。

Playground
https://cbor.me/

整数は、境界を超えるとサイズが変わります。

参考)
https://qiita.com/ritou/items/f3eafedab038d17e3066#rfc7049-cbor%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E3%82%AA%E3%83%96%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E3%81%AE%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%AA%E8%A1%A8%E7%8F%BE
https://qiita.com/yoshii0110/items/d975610b4173043c77ca

ライブラリ
https://github.com/PelionIoT/cbor-sync

データを変えて実行

データのシリアライズ・デシリアライズで圧縮できるのは、効率が良いですね。実用面では扱えるデータサイズやライブラリの処理速度とか気になりますが、データを受け渡しが簡単なので、とても役に立ちそうです。

About

Categories: 未分類