Trump / Haskell

今話題のトランプ(?)をHaskellで操作してみました。Haskellとかレアな言語は使わないと忘れてしまうので、思いついた時に活用してみる意味も。

参考 : http://tune.hateblo.jp/entry/2015/05/12/023112
「Haskellでポーカーを作ろう〜第一回 リストのシャッフルとカードの定義〜」

環境 : Haskel for Mac ver 1.3.0 / macOS Sierra ver 10.12 (Macが修理から戻って新OSに)
haskell01

この中で、一番興味深いのが32行目のリスト内包表記です。
このような集合を表現することで、トランプを操作できます。
これを応用して音楽などを表現するのも、面白そうです。

haskell02

シャッフルした結果や、並び替え、比較などいろいろ試してみました。
関数型言語の便利な一面を体験できる例だと思います。(素晴らしい参考サイトの記事です)

しかしながら、トランプ大統領の選挙結果を大きく外したデータサイエンティストの方々は、どんなことを今考えているのでしょうか。何十年ぶりとか過去に例がないことなど、やはり予測は難しいのでしょう。

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